行事と日程

行事と日程

三日間にわたる祭礼の流れ

三熊野神社大祭は、毎年4月の第一金曜日・土曜日・日曜日の三日間にわたり執り行われます。初日の静かな幕開けから、中日の華やかな巡行、そして最終日の厳かな神事と熱気あふれる千秋楽まで、日ごとに異なる表情を見ることができます。

三熊野神社大祭は、例年4月の第一金曜日から日曜日にかけて開催されます。

1日目(金曜日)

12:00〜 祢里曳き廻し

2日目(土曜日)

6:00〜  朝練り

8:00〜  祢里供奉順くじ引き

10:30〜 三社祭礼囃子演技奉納祭(県指定無形民俗文化財)

11:00〜 各町内役廻り

18:00〜 夜祭り

3日目(日曜日)

9:30〜  子授けの神事受付・祢里供奉行列

10:00〜 祢里供奉行列

11:00〜 例大祭・神幸祭

14:00〜 神輿渡御・還御・還幸祭

15:00〜 神子抱きの神事、子授け祈願・御祈祷

15:00〜 地固め舞・田遊び奉納

17:30〜 夜祭り

20:00〜 千秋楽

1日目:金曜日【揃(そろい)】

祭りの始まりを告げる日です。

午後から夜にかけて、各町内を自町の祢里が巡行し、祭りの訪れを祝います。夜になると各町の会所や祢里に提灯が灯り、静かな城下町が祭り一色に染まり始める情緒的な光景が見られます。

2日目:土曜日【宵宮(よいみや)】

全13町の祢里が三熊野神社へ集結する、華やかな巡行の日です。

各町の祢里が順番に神社へ入り、神前にてお囃子を奉納します。夜には全ての祢里に提灯が灯り、活気ある巡行が続けられます。神社境内に並ぶ13基の祢里と、江戸の粋を感じさせるお囃子の競演が見所です。

3日目:日曜日【本楽(ほんらく)】

祭りのクライマックスであり、最も重要な神事が行われる日です。

主な行事

  • 神輿渡御(みこしとぎょ) 神輿が神社を出発し、御旅所へと向かいます。
  • 神子抱き(みこだき) 御旅所にて安産・子授けを祈願する神事が行われます。
  • 地固め舞・田遊びの奉納: 神社境内の舞屋にて、県指定無形民俗文化財の芸能が奉納されます。
  • 千秋楽: 夜、全町の祢里が「三熊野神社」に集結し、熱狂的な曳き廻しが行われます。

静かな「神事」と動的な「祢里の曳き廻し」が共存する、この祭りの本質が凝縮された一日です。